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【大阪・第6回】デザイナー&エンジニアの為の“さんすう”入門

2017-12-09(土)14:00 - 15:30 JST
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イベント概要

この勉強会は2016年12月から東京で開催してご好評頂いている「デザイナー&エンジニアの為の“さんすう”入門」の大阪開催版です

デザイナーは絵が描ければ算数はしらなくていい?プログラマはコードが書ければ計算なんて出来てなくていい?

役に立つかどうかは謎ですが,デザイナやエンジニアが「教養として」知ってるべき「さんすう」を勉強してみようか,という勉強会です.

1回読み切りのシリーズです.途中からでもご参加頂けます.
もちろん,デザイナでもエンジニアでも無いひとも歓迎します.ぜひご参加下さい.
勉強会は90分を予定していますが,少し延長する場合がございます.ご了承下さい.

今回は 大阪開催・第6回 "ざひょう と ぐらふ" です.

大阪講座・シラバス

テーマ 概要 開催日(予定)
第1回 かぞえかた 日常生活で無意識に行っている「ものを数える」ということについて考えます. 2017/07/16
第2回 えんざん 日常生活で無意識に行っている「計算をする」ということについて考えます. 2017/08/19
第3回 ろんりえんざん(ろんりだいすう) 社会生活で時折要求される「論理的なものの考え方」の基礎となる方法について考えます. 2017/09/23
第4回 データ構造 社会生活で時折要求される「論理的なものの考え方」の基礎となる方法について考えます. 2017/10/14
第5回 アルゴリズム 社会生活で時折要求される「論理的なものの考え方」の基礎となる方法について考えます. 2017/11/11
第6回 ざひょう と ぐらふ ユークリッド先生やピタゴラス先生の教えに基づいて,空間を表現する方法について考えます. 2017/12/09
第7回 ほうていしき 数の概念を「無理数」にまで拡張し,式とグラフを用いた数の表現について考えます. 2018年1月予定
第8回 びぶん・せきぶん 高校時代に苦しめられた,微分や積分の本当の意味について考えます(公式を覚えたり,難しい計算はしません). 2018年2月予定
第9回 べくとる 日常生活で無意識に感じている「量と方向」について考えます. 2018年3月予定
第10回 ぎょうれつ 方程式やベクトルを「楽に記述する」方法としての「行列」について考えます. 2018年4月予定
第11回 とうけい 社会生活で役にたつ(かもしれない)統計解析の手法のひとつ「多変量解析」の基本的な考え方とExcelを使った実際の計算方法をご紹介します. 2018年5月予定

※ 手計算やお絵かきなどをいたします.「書くモノ」と「書かれるモノ」をご用意下さい

2017年1月20日追記:

いったいこの勉強会は誰が主催して誰が講師をするのだ?ということが一切書かれて居ない事に,3回目にしてよやく気づきました.よく今まで,初めてのひとが来て下さってたよなあ…ごめんなさい(ーー;)

この勉強会の主催者,講師

主催・講師 所属
上田達也(うえだたつや aka うえだうえお) 有限会社うえだうえおうぇあ

講師経歴

1964年生、組込系プログラミングおよびUNIX、Windowsのシステム系プログラミングデータベースや第4世代言語・ミ ドルウェアなどの業務アプリ系プログラミングの分野で、PG,SE,PM等を担当。

また、企業にネットワーク環境が導入されだした1990年頃からネットワーク構築、運用管理も担当。インターネットサーバやネットワーク機器の設定、VPNの構築などの知識と経験を豊富に持つ。

業務の傍ら、オープンソースの分野でも活動している。関西*BSDユーザ会(K*BUG)運営委員、関西オープンソース(KOF)実行委員などに参加。

著書に「Linuxで構築するファイアウォール」(セレンディップ、小学館)、また「うえだうえお」の筆名で、技術評論社、アスキー、IDGなどが発行する雑誌にネットワーク関連記事を多数執筆。

大阪市立大学大学院創造都市研究科都市情報学専攻修士課程修了、同研究科博士後期課程退学、京都産業大学非常勤講師。修士(都市情報学)。専門はP2P、分散システム。

コミュニティについて

デザイナー&エンジニアの為の“さんすう”入門

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